杜仲茶(とちゅうちゃ)とは、中国西南部原産の樹である杜仲の樹皮や葉から作られたお茶です。
杜仲の樹皮は、昔から高麗ニンジンや冬虫夏草と共に五大漢方薬の一つとして珍重されるほど薬効の高い生薬(しょうやく)として大事にされてきました。
杜仲の葉で作った杜仲茶は、樹皮から作ったお茶ほど強い成分は含まれていませんが、毎日飲むことで穏やかな効き目が期待できる健康茶です。
杜仲茶には、タンパク質やビタミン類の他に、カリウム、カルシウム、マグネシウムといった微量ミネラルが豊富に含まれていて、体脂肪の燃焼を促進する効果や、動脈硬化の予防、降圧作用などが認められています。
飲んだ後、体がポカポカ温まるような感じがするのは、体内の新陳代謝が良くなっている証拠です。
メタボ体型の人が生活習慣病の予防のためにダイエットを始めるのなら、杜仲茶は、まさにうってつけのダイエット茶と言えるでしょう。
ティーバックの形で市販されている杜仲茶なら、1リットルの水に杜仲茶1パックを入れて煮出します。
沸騰したあとも弱火にして10分以上煮立ててください。
冷ましてから冷蔵庫に入れてアイスティーにして飲んでもおいしく頂けます。
杜仲茶でダイエットをするのであれば、数ヶ月間飲み続けるのがコツです。
徐々に体質の改善が進み、脂肪を溜めこまずに食べ物から取り込んだカロリーがすぐにエネルギーとして利用されるようになります。
子供に飲ませたい場合は蜂蜜を入れて甘味を付けてあげましょう。
焼酎党の人は、焼酎の仲葉茶割もお勧めです。
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生活習慣病の予防や治療に有効と言われている杜仲茶。
杜仲茶には中性脂肪を減らす働きがあったり、血圧を下げる働きがあるので、高血圧や高血糖、肥満の方にはぜひおススメの健康茶としても知られています。
杜仲茶は1970年代に一世を風靡するほどのブームを巻き起こしましたが、世間に広く知られるようになって愛飲されるようになったのは、バブルがはじけて日本国民が健康について考えるようになった1990年代に入ってからと言われています。
ダイエットを目的として杜仲茶を飲む場合には、ティーパックタイプよりもヤカンで煮出すタイプがおススメ。
ヤカンでたっぷりと煮出して濃い杜仲茶を作り、1日に5杯~10杯を目安に飲むのがよいそうです。
杜仲茶といっても生薬として使えば漢方医薬品の扱いになりますが、お茶として飲む場合には食品の扱いになるので、薬のように一度飲めば効果が出るというわけではないので注意してくださいね。
ダイエット効果や生活習慣病改善の効果を実感するためには、最低でも2ヶ月以上は飲み続けるようにしましょう。
毎日飲み続ける事によって少しずつ効果があらわれてくるので、気がついた時にはお腹周りがスッキリしていた、なんて事も良くあるのだそうですよ。
杜仲茶の効果をマックスにするためには、ヤカンで煮出すタイプのお茶も、ティーパックタイプのお茶も、濃くして飲むのがポイント。
カフェインも入っていないので、夜寝る前にリラックスするために飲んでも良いかもしれませんね。
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